授業科目名
|
環境科学概論
|
時間割番号
|
100305
|
担当教員名
|
輿水 達司
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・月・I
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(指定なし)
|
<授業の目的および概要>
|
環境科学は広い分野にまたがる総合的な学問であり,自然環境の実態の把握から環境問題の解決に対し,自然科学や人文・社会科学がそれぞれの学問領域を越えて協力する必要性を理解する。そのために最も基本となる地球システムにおける物質循環の規則性を理解する。この講義を通じて地球独特の循環システムを理解し、人間の社会・生活と自然との相互作用についてバランス感覚を育んでほしい。
|
<授業の方法>
|
板書による講義だけでなく、オーディオ等を用いたり、また簡単な作業学習も織りまぜた方法をとる。
|
<成績評価の方法>
|
ペーパーテストを実施する。これ以外に、通常の講義の中で行う小テストも考慮して評価する。
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
環境科学を理解する上で、地球そのものの実態を認識することが出発点になる。この点で、最近のトピックスも盛り込んだ講義にしたい。また、地元山梨の富士山や甲府盆地等における自然の姿や、その変遷などを含む環境問題についても触れたい。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
(未登録)
|