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授業科目名 日本語中級IIA
時間割番号 056014A
担当教員名 長谷川 千秋
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
後期にプレイスメントテストをうけた学部留学生《交換留学生をふくむ》が受講(じゅこう)できます
<授業の目的および概要>
この授業の目的は、
1.大学生活で必要とされる語彙や表現が使えるようになること、
2.さまざまな表現を使って円滑(えんかつ)なコミュニケーションができるようになること、
3.自分の専門分野(せんもんぶんや)について、構成力(こうせいりょく)のあるプレゼンテーションができるようになること、です。
1から3を目標として、授業では、わかりやすく正確(せいかく)に話すために必要な、文法や表現のまとめと、話すことや発音の練習を行います。
<授業の方法>
話す練習を中心に、テキストを使って次の方法ですすめます。
1.新しい言葉の練習
2.話す練習
3.文法や表現のまとめと練習
宿題(しゅくだい)が出ることがあります。
自分の専門分野(せんもんぶんや)についてのプレゼンテーションの練習をします。
<成績評価の方法>
成績(せいせき)は、以下の1~4によって評価(ひょうか)します。
1.出席 →成績評価(せいせきひょうか)の20%
2.発表と、授業への積極的(せっきょくてき)な参加(さんか)→30%
3.小テストや宿題(しゅくだい)などの提出物(ていしゅつぶつ)→20%
4.定期試験(ていきしけん)→30%
<受講に際して・学生へのメッセージ>
中級?Aでは、中級?Bと同じ教科書(きょうかしょ)を使って、日本語の力を総合的(そうごうてき)にのばしていきます。同じ学期(がっき)に中級?Aと中級?Bの両方(りょうほう)を受講(じゅこう)してください。
日本語は、つかわなければ上達(じょうたつ)しません。失敗(しっぱい)をおそれず、積極的(せっきょくてき)に日本語をつかいましょう。
<テキスト>
  1. テーマ別中級から学ぶ日本語 改訂版, KENKYUSYA, ISBN:4327384437
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
上記(じょうき)の方法に基(もと)づき、学生の理解度(りかいど)や必要性(ひつようせい)に応(おう)じた授業を行っていきます。
1月には、自分の専門分野(せんもんぶんや)についてのプレゼンテーションの練習をします。後期の最後(さいご)の授業で、試験(しけん)を行います。