授業科目名	スポーツと健康・バレーボール
時間割番号	054204 A
担当教員名	遠藤　俊郎
開講学期・曜日・時限	後期・月・III	単位数	2
＜対象学生＞
全学生対象
＜授業の目的および概要＞
バレーボールを生涯スポーツの観点から捉え、６人制に限らず９人制、４人制、２人制の特徴にも触れることにより、バレーボールの持つ楽しさの特性を経験する。また、ゲーム等の運営や審判法についても演習する。 グループ学習により、お互いに協力したり自己の責務を全うする態度を養う。
＜授業の方法＞
実技及び演習
＜成績評価の方法＞
レポート等の提出を求めることもあるが、基本的には出席状況を重視し、さらに、バレーボールに対する意欲・態度やグループ内における態度、技能の向上等に関して総合的に評価する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
他のボ−ルゲームにないバレーボールの大きな特徴は、ドリブルが禁止されていると言うことです。したがって、必ず他の人の手を経なければいかなるプレーも連続してすることができないということであり、チームワークが最大限に求められます。 是非仲間と力を合わせるということを実感する良い機会にして頂ければと願っています。 オフィスアワー：毎週月曜日14:30-15:30
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
矢島忠明・遠藤俊郎, ボール・ゲーム　バレーボール, 西村書店, ISBN:4890132260 遠藤俊郎編訳, バレーボール　コーチングの科学, ベースボールマガジン社, ISBN:4583035039
＜授業計画の概要＞
１．オリエンテーション ２．基礎技術の学習？：パス（アンダーハンド・オーバーハンド） ３．基礎技術の学習？：スパイク、サーブ ４．基礎技術の学習？：レシーブ、ブロック ５．集団技術の学習？：レシーブフォーメーション（アタック・サーブ） ６．集団技術の学習？：アタックフォーメーション ７．試しのゲーム ８．リーグ戦？：ゲーム内容の分析、ゲームの管理と審判 ９．リーグ戦？：ゲーム内容の分析、ゲームの管理と審判 10．リーグ戦？：ゲーム内容の分析、ゲームの管理と審判 11．リーグ戦？：ゲーム内容の分析、ゲームの管理と審判 12．４人制バレーボール（ソフトバレーボール）の実際1 13．４人制バレーボール（ソフトバレーボール）の実際2 14．２人制バレーボール（ビーチバレーボール）の実際3 15. ２人制バレーボール（ビーチバレーボール）の実際4