山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名 | 【ゼ】科学と社会 | ||
時間割番号 | 053105S | ||
担当教員名 | 川隅 典雄 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・I | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
全学部1年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
小人数ゼミ(各学部3名程度、計10名程度)形式で行い、高等学校までの学習について学んだことの整理(何を、どのように、どんな目的で等)と学習について自分や社会との関わりを考える。 また、科学と社会の関係(受講者の興味ある問題)等を題目に、互いに発表・討論しながら、大学での自主的学習と調査や考え方の習熟・態度の養成をする。 |
|||
<授業の方法> | |||
討論を主とし、調査や文献の講読。 | |||
<成績評価の方法> | |||
全授業に対し出席3分の2以上の受講者であることを基本に、学習に対する積極性、目的達成への貢献度、報告書(レポート)による評価を行なう。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
入学して、自分を考える余裕が生じたことと思います。大学での学習・研究生活を豊かに送ることを望みます。 |
|||
<テキスト> | |||
(未登録) | |||
<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
以下は計画ですが、受講者の興味や希望によって変更があります。また、討論・発表は座長を順番に行います。 1.授業内容について(オリエンテーション、自己紹介) 2.発表・質疑応答(これまでの学習について、学習と社会との関り) 3.発表(ハイキングを行う場合、計画作成。行わない場合は最近のニュースからの話題討論) 4.懇親ハイキング(可能の場合。中止の場合、討論、報告書の書き方について) 5.講義(科学成果と社会の受け止め方。難解な言葉、権威者について) 6.科学と社会について調査(インターネット使用) 7.自由討論(科学と社会について) 8.発表・討論(各自が話題を出し、意見発表・討論) 9.~12.発表・討論(各自が話題を出し、意見発表・討論) 13.~15.報告書作成など |