授業科目名	現代障害児教育の展望
時間割番号	052019
担当教員名	山下　滋夫／広瀬　信雄／古屋　義博
開講学期・曜日・時限	前期・木・I	単位数	2
＜対象学生＞
全学生対象
＜授業の目的および概要＞
(未登録)
＜授業の方法＞
講義
＜成績評価の方法＞
試験１００％
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
障害のある子ども・人との共生が国際的な通念となりつつある。障害のある子どもの心理や教育に関する知識や発想は，通常の学級での教育のみならず広く一般的なさまざまな生活局面の中で必須のものとなりつつある。その意味において，障害のある子どもをとりまく諸問題について，自分の体験と照らし合わせて思考する態度を望む。
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
子どもの発達支援　−障害児教育のフィールドワーク−, 啓明出版, ISBN:4874480306
＜授業計画の概要＞
５人の教員がそれぞれ２~３回の授業を行う。授業は基本的に１コマごとに完結したテーマを扱うが，授業の主題自体は終始一貫したものである。 　１　子ども理解の基礎（１）：山口 ２ 療育に関する諸問題：山口 ３　子ども理解の基礎（２）：広瀬 ４　知的障害およびその周辺の子どもたちの発達支援（１）：広瀬 ５　知的障害およびその周辺の子どもたちの発達支援（２）：広瀬 　６ 子ども理解の基礎（３）：玉井 ７ 情緒障害およびその周辺の子どもたちの発達支援（１）：玉井 　８ 情緒障害およびその周辺の子どもたちの発達支援（２）：玉井 　９ 子ども理解の基礎（４）：古屋 １０ 肢体不自由およびその周辺の子どもたちの発達支援（１）：古屋 １１ 肢体不自由およびその周辺の子どもたちの発達支援（２）：古屋 １２ 子ども理解の基礎（５）：山下 １３ 重度重複障害およびその周辺の子どもたちの発達支援（１）：山下 １４ 重度重複障害およびその周辺の子どもたちの発達支援（２）：山下 １５　試験