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授業科目名 | 保健体育A | ||
時間割番号 | 050301 I | ||
担当教員名 | 植屋 清見 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・木・III | 単位数 | 1 |
<対象学生> | |||
教育人間科学部(学校教育課程発達・障害児・幼児教育コース) | |||
<授業の目的および概要> | |||
小学校の先生になったならばという想定のもとに授業は行われる。 小学校体育の目標は「心と体を一体として捉え、適切な運動の経験と健康安全についての理解を通して運動に親しむ資質や能力を育てるとともに、健康の保持増進と体力の向上を図り、楽しく明るい生活を営む態度を養う」である。これに沿った態度や指導力の向上を期した授業である。 |
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<授業の方法> | |||
「保健体育A」という名称のもとに、小学校体育に関わる分野(内容)の実技を中心に行うが小学校体育に関しての講義も行う(基本的には雨天時で外で授業ができない時)。毎回毎回の授業に関する内容や授業展開をノート学習にまとめる。水泳の授業はこの授業の重点的な課題の一つである。 | |||
<成績評価の方法> | |||
1.基本的には全出席を前提とする。 2.出席状況、授業態度、実技テスト、ノート学習授業といった総合的観点から行う。 3.水泳泳力テスト→100mをプールの底に足をつかず、ノンストップで泳ぐ(クロ ールと平泳ぎ) |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
1.4月の定期健康診断を受診しないものは受講できない 2.大学のグラウンド、体育館を中心に各種の実技を行うが、状況に応じて講義室なども使用する。 3.水泳を行う時には水着・スイミナングキャップ、ゴーグルを準備しておくこと。テストは定められた基準(100m、2種目、タイム)を突破すること。 4.いろいろな実技体験を通して、体を動かすことを好きになってもらいたい。 5,小学校の先生になったならば、どういう体育の授業をするべきかを考え、学んで頂 きたい。 テキストは用いないが文部科学省学習指導要領(小学校体育編)及びその解説書の購入とにかく、体育を好きになってもらいたい。 |
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<テキスト> | |||
(未登録) | |||
<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
1 健康診断と同時に行われる新体力テスト(学生会館) 2 新体力テスト(グラウンド) 3 新体力テスト(グラウンド) 4 オリエンテーション→授業の進め方と今後の予定、体育の授業に関するアンケー ト調査の実施。 5~10 小学校体育に関連しての「基本の運動」、「伝承的な遊び」、「自分たちで工 夫した運動」、「ボール運動」関連、「陸上運動」関連等 1 1 水泳教材 1 2 水泳教材 1 3 水泳教材 1 4 水泳教材 1 5 泳力テスト **5~10において麻場先生と担当を変わる可能性もあります。 |