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授業科目名
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産婦人科学 実習
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担当教員
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星 和彦
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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M006295 | 2 | 5 | 通期 | |||
[学習目標] | ||||||
一般学習目標(GIO): 1.実地診療において,患者の問題解決ができるように,問診に始まり診察,検査,診断および治療までの基本的技能を習得する。 2.チーム医療を理解して分担し,チームの一員として望ましい行動をとる。 3.患者を全人的に理解し,患者から医学を学ばせていただくという態度を身につける。 4.好ましい医師−患者関係を保つ。 5.患者から得た情報の守秘義務を全うする。 6.医の倫理を理解し,実行する。 7.医師となる使命,責任感を培う。 8.自己学習の習慣を養う。 9.医師候補生たるに望ましい日常の態度と習慣を身につける。 10.これまで得た知識をより確実にする。 11.患者の愁訴,症状,徴候や所見を慎重かつ十分に解釈する。 12.患者の問題解決のための診断,検査計画,手術適応を含む治療計画を立てる能力を身につける。 13.地域医療を理解し,大学付属病院とその医師の役割を知る。 14.医療経済の一端を知り,あり方を考える。 15.臨床実習を自己評価し,自らの向上へフィードバックする。 学習行動目標(SBO):手引きを参照すること。 |
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[授業計画] | ||||||
実習スケジュールの詳細は手引きを参照すること。 集合時間・集合場所 実習開始初日,午前9時に東病棟3階(産科病棟)保健指導室に集合すること。 そこで,臨床実習担当医より一般的な注意,実習のスケジュール,実習場所,担当医師,当直割当等について説明がある。 その他の日は8時50分に医局に集合。 学生の心得 ? 患者に直接接するために不快感をあたえないように言動,身なり,服装に注意すること。 ? 患者のプライバシーを守るように特に注意すること。 ? 実習期間中は積極的に指導教官に質問し,時間を有効に使うことが望ましい。 また,手術見学,外来実習に割り当てられた学生は必ず予習をしてくること。 ? やむを得ぬ事情で,実習を欠席,遅刻,早退する場合は,前もって指導教官に報告し,許可を得ること。 (時間的余裕のない時は電話にても可)2回以上の無断欠席は卒業延期,再履修となることがある。 ? 産直時は,必ず当直医と連絡をとり,その指示に従うこと。 また,分娩進行中の症例がある場合は分娩室内に待機して,経過を観察すること。 分娩時に呼び出して欲しいという依頼は原則として受けない。 |
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[評価方法] | ||||||
第2週目の金曜日の午後4時より割り当てられた産科及び婦人科症例について症例報告を行い,それに対する関連質問を受ける。 同日,産科及び婦人科症例に対するレポートが必要である。 |
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[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
(未登録) |