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授業科目名
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精神神経医学 実習
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担当教員
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本橋 伸高
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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M006145 | 2 | 5 | 通期 | |||
[学習目標] | ||||||
一般学習目標(GIO): 精神障害の診断治療,社会復帰ならびに精神の健康の増進確保に寄与できる医師となることを目標とする。そのための知識,技能を習得するばかりでなく,患者の人間としての尊厳性を尊重し,病める人間としての患者を診察し,治療するという態度を十分身につけるようにする。また,精神疾患の生物学的側面,心理的側面,社会的側面を総合的に把握できるようにする。 臨床実習に際しては,患者の個人的秘密は固く守り,不安をもった患者や家族のことを考え,不快の念を与えないようにする。 学習行動目標(SBO) 教官と一緒に入院患者を受けもち,該当患者について,教官の指導のもとに,診療法,検査法,診断,治療方針などを学ぶ。学習内容の主な点は以下のようである。 |
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[授業計画] | ||||||
実習スケジュールの詳細は手引きを参照すること。 集合時間・集合場所 午前8時,集合場所は病棟 但し第1週月曜日が休日の場合は火曜日午前8時30分病棟に集合すること。 実習内容 (1)診察: ? 主として患者との面接により,患者の精神的現在症を正確に把握し記載できるようにするとともに経過を観察する。 ? 必要に応じて身体的所見,とくに神経学的所見をとる。 (2)検査: ? 脳波検査の実習 ? 各種心理検査の実習 (3)治療: ? 向精神薬の使い方 ? 精神療法,生活療法,芸術療法など。 (4)患者の社会復帰についての検討と方向性。 以上を通して,これまでに習得した診断や治療に関する知識を実際的に習得するようにする。 また,実習時間帯における病棟行事に参加し,チーム医療のあり方も学ぶようにする。 |
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[評価方法] | ||||||
実習への出席状況,面接態度,レポート,口頭試問による。 受けもった患者について作成されたレポートをもとに,第2週(金)の総括において口頭試問を行う。 以上の総合評価をA,B,C,D,Eの5段階評価で行い,D以上を合格。Eを不合格とする。 |
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[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) |