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授業科目名
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解剖学2
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担当教員
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竹田 扇/嶋田 修
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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M004022 | 7 | 2 | 通期 | |||
[学習目標] | ||||||
一般目標(GIO) 人体の基本構造およびその成り立ちを学ぶことにより,医学の基礎知識を身につけ問題を科学的に解決する能力を養うと共に,生命の尊さ,医の倫理について自ら考える力を養う。 行動目標(SBOs) 1)知 識 人体の基本構造を,その骨格系,筋肉系,神経系,循環系,各臓器など構成要素別に,系統的に理解する。さらにそれぞれの系が高度に統合されて形成された人体の構造を理解し,その形態的基盤の上に立って機能がどのように発現されているかを考察する。さらに一個の受精卵からどのように高度に精緻な人体が形成されるかを学ぶ。 2)技 能 献体を用いて人体を解剖することにより,その精巧な構造を自らの手で確認してゆく。人体を構成する基本構造を肉眼的特徴から区別し,細部に至るまでおろそかにせず剖出し,構造上の特色を体得すると共に,観察力,判断力,問題を科学的に解決する能力を養ってゆく。 3)態 度 篤志の方々の献体という尊い行為によりはじめて可能である解剖学実習においては,自らの同胞を傷つけて勉学しているということ,本当は許されざる行為であることを肝に命じ,御遺体に対して礼意を以って接することを常に心がける。 |
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[授業計画] | ||||||
学年 実施時期 講 義 及 び 実 習 内 容 コマ数1コマ2時間 担当教官 2 4月 1.骨筋学講義および実習 22 ~ 1) 骨筋学一般 嶋田 7月 2) 頭の骨 川手 3) 体 幹 の 骨 4) 上 肢 の 骨 5) 下 肢 の 骨 10月 2.発生学 12 ~ 初期発生 嶋田 12月 胚子被膜,胎盤 川手 双胎,胎児成長 鰓弓,舌 神 経 系 骨・筋 感 覚 器 10月 3.系統解剖学講義および実習(前半) 35 ~ 1) 頚・胸・腹・背浅層 嶋田 11月 2) 頚 深 層 川手 3) 上 肢,上 肢 帯 4) 固 有 背 筋 5) 脊 髄 6) 胸 腹 筋 7) 胸 部 内 臓 8) 腹 部 内 臓 9) 後胸壁・後腹壁・横隔膜 11月 4.系統解剖学講義および実習(後半) 35 ~ 1) 下 肢 1月 2) 骨 盤 内 臓 嶋田 3) 顔 面 川手 4) 頚部深層,咽頭,喉頭 5) 頭 部 深 層 6) 眼窩,眼球 7) 耳 8) 総合的学習 |
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[評価方法] | ||||||
筆記試験はもとより、実習態度に重点をおく。 多く欠席した場合は受験資格を失い,留年にする。 |
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[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
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