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授業科目名
地域看護学実習2
担当教員
飯島 純夫/土屋 紀子/山崎 洋子/担当教員
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005123 2 3 適宜
[学習目標]
一般目標(GIO):
1) 地域に住む住民がどのような環境に生活しているのか、また廃棄物がどう処理され、リサイクルがどう行われているのか。われわれの生活の基本となる水がどのように飲み水となり、また下水として処理されているのかなどの生活環境にかかわる諸要因について理解する。
2) 産業現場でどのような保健活動(看護活動)が行われているのかを理解し、地域看護との連携についても理解を深める。

行動目標(SBOs):
1) 知識:
・騒音、温熱条件、照度、紫外線、電離放射線、粉じん、有害ガスなどの種々の物理化学的環境要因の健康への影響について理解を深める。
・ごみ処理、リサイクル、浄水、下水処理がどのように行われているかについて知る。
・ 産業現場でどのような保健活動が行われているのかを知る。
2)技能:
・ 測定機器を用いて、上記の主な環境要因の測定法を習得する。
・ 基本的な水質検査の方法を習得する。
3) 態度:
ごみ、リサイクル、資源、エネルギー、地域の環境要因、職場の環境要因について理解し、環境がわれわれの生活、生存にとって極めて重要なことを理解し、行動できるようになる。
[授業計画]
講義:
1)	環境測定の方法
2)	産業保健(産業看護)活動

実習:
1)環境測定
騒音、電磁場、紫外線、温熱条件、照度、ガス(CO,CO2,など)、水質検査
2)見学実習
浄水場、下水処理場、ごみ処理場、労働衛生センター、事業所など
[評価方法]
評価方法:出席、レポートで評価する。
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)