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授業科目名
看護実践方法論
担当教員
中村 美知子/遠藤 俊子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
331052 A 2 1,2 後期
[学習目標]
看護実践の基盤となる諸説や看護実践の有効な方法について、内外の文献を用いて解説する。また、看護職が抱えやすい日常的な諸問題を分析し、現状を改善するためのコンサルテーションの方法について、事例を用いて講義・演習により教授する。
[授業計画]
・臨床,臨地での看護実践方法の研究手法について,内外の文献を用いて理解する:過
 去5年間に報告された看護実践に関する内外の論文を活用して,トピックなテーマをと りあげ,講義ならびに討議を行う。 (中村)

・コンサルテーションの概念:講義 (遠藤)

・コンサルトの役割とコンサルテーションのタイプ:演習・講義 (遠藤)

・コンサルテーションに必要な技術:演習・講義 (遠藤)

・職場や実習で悩んだ場面や葛藤場面を,体験と論文を活用して討議し,看護職として の自律性と問題解決能力を養う (中村)
[評価方法]
リポート課題、出席状況

※専門看護師認定試験受験希望者は必ず履修すること
[教科書]
  1. スーパービジョン・コンサルテーション実践、現代のエスプリ, 至文堂, ISBN:478435395X
  2. 危機介入とコンサルテーション, ミネルヴァ書房, ISBN:4623032264
  3. 事例で学ぶ医療コミュニケーションスキル, 西村書店, ISBN:489013302X
  4. プロセスコンサルテーション援助関係を築くこと, 白桃書房, ISBN:456113140X
[参考書]
(未登録)