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授業科目名
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担当教官
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信号とシステム
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塙 雅典
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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262052 | 2 | S | 1 | 後期 | 月 | IV |
[概要と目標] | ||||||
本講義では信号とシステムの概念をディジタル信号処理技術をベースにして学ぶ. ディジタル信号処理とは、一言で言えば、ディジタル形式で表現された様々な信号を処理すること、またはその処理方法をさす。携帯電話を筆頭に、CD、MD、DVD等のオーディオビジュアル機器、3Dグラフィクスをふんだんに使用した家庭用ゲームなど、先端技術の多くがディジタル信号処理によって支えられている。ディジタル信号処理技術は難しい数学を必要とせず,四則演算を基本として記述されるのが特徴である.本講義は、このディジタル信号処理の基礎理論を学び,今後学ぶ各種情報通信システム技術の基礎となる知識を身につけることを目的とする. |
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[必要知識・準備] | ||||||
本講義では講義資料をパワーポイントスライドをインターネット経由で配布する上,同時に開講される演習もMATLABを多用する.パーソナルコンピュータによるインターネットの利用に習熟していることが必要となる. | ||||||
[評価基準] | ||||||
上記の達成目標に掲げられている各項目に関して中間試験・期末試験を行い,両試験の結果として6割以上目標が達成できている場合に合格とする.補講・追試を行う場合がある. | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
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