授業科目名	英米文学特殊講義I（本年度非開講）
時間割番号	163847
担当教官名	（　　　　　）
開講学期・曜日・時限	集中・(未登録)・(未登録)	単位数	1
＜対象学生＞
(指定なし)
＜授業の目的および概要＞
この授業の目的は、従来の「英文学史」の中には出てこない、ルネサンス期から現代までの女性作家や詩人たちについて通史的に講義し、受講生にイギリス文学に対する興味と関心を深めてもらうことである。女性がものを書き発表することが困難だった時代に彼女たちがどのよう
＜授業の方法＞
授業は講義形式で行うが、配布プリントの詩などを読んでもらうこともあるので、その場合は予習が必要となる。
＜成績評価の方法＞
出席状況とレポートにより評価する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
毎回完結するかたちで講義をしていくが、やむをえぬ場合を除き全部に出席して、自分なりに「女性の英文学史」を理解してほしい。プリントを多く配布するが、できるだけノートをとり、講義のまとめを行ってくれることを望む。
＜テキスト＞
プリント配布
＜参考書＞
開講時に指示する
＜授業計画の概要＞
次の項目を１５週に割り当て終了時にレポートを課す。1. 序論---「英文学読み直し」 Elaine Showalter ,“Towards a Feminist Poetics”(1979)2. パトロン・翻訳・宗教詩　 Mary Sidney(1561-1621), “The Dolefull Lay of Clorinda”(1595)3. 宗教的激動の時代 Eliza